「運転塾は(株)ドライビングサポートライフが運営
しています」
「高齢者の皆様へ」
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高齢の運転者の皆様にいつまでも、できるだけ長く運転を楽しんで
いただき、趣味やレジャーを楽しめる自由を確保し車を運転して
もらえる環境を提供することが私たちの使命と考えます。
そのためには、高齢者の運転行動を個々に合わせて見極め、
身体的また性格的な注意喚起を行う必要があります。
既に、多くの自動車学校や学識者の皆様も高齢者の事故防止策の
問題に取り組んでおられますが、根本的な解決方法は未だ道筋が
見えて来ていません。
ドライビングサポート ライフでは一人ひとりの運転に対する
技能や知識、体力的な面まで診断を行い、どのような注意が
必要か提案させて頂くとともに
少しでも長く、家族から安心を得られるような運転行動が取れる
高齢運転者になっていただきたく講習を行います。
「高齢運転者だから、免許を返納しなさい」
これを受け入れられる方は、ごく少数です。
返納してしまえば運転はできなくなり交通の便が悪いところに
お住いの方や運転することに生きがいを感じている方は
たちまち困ってしまいます。
特に認知症を患っていると思われる高齢運転者も年々増えています。
このことは大きな社会的リスクと言われ、
すでに問題視されてきています。
そうした中で、高齢者の移動、行動の自由の奪い去るといった
事態だけはなるべく避けなければなりません。
前期高齢者や後期高齢者が安心して運転を続けられるようするには
何が必要なのか、何が足りないのか、高齢者運転講習を
受講することで安全なドライバーを続けていくことを願っています。
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(株)ドライビングサポート ライフの高齢者運転講習 |
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出張「高齢者運転講習」 |
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高齢者運転教習を受けることにより、ご自身の運転の再確認を定期的に
してみませんか。
●家族から運転の心配をされることがある
●昔と今と運転の仕方が変わってきているんじゃないか
●最近、車をぶつけることが時々ある
●免許の返納を勧められたことがる
●脳梗塞を患ったがリハビリが終わり、もう一度運転にチャレンジしたい
●自動車学校の高齢者講習を受ける前に運転の再確認をしたい
●運転には自信があるが、どれくらいのものなのか判断して欲しい
この研修は、安全運転者としてのスキル・トレーニングと併せて現状の
運転がどのようなものか、性格面、技能面を細かく診断いたします。
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高齢者運転講習研修メニュー
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(1)運転適性検査(警察庁方式K-1)
(2)運転スキルチェック(知識と技能)
(3)運転操作結果のフィードバック
(4)ディスカッション
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高齢者運転講習の内容 |
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研修メニュー |
高齢者
研修内容 |
高齢者用運転適性検査
運転スキルチェック(知識と技能)
運転操作結果のフィードバック
ディスカッション
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高齢者
研修受講
時間
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1日間(2時間) |
料金(1人) |
18,000円 |
高齢者
研修のご依
頼について |
●講習の日時、ご要望などをお知らせください。
●ご自宅へ出張でマイカーでの講習が可能
です。
●関西地区は出張費無料です。
●関西以外は交通費が別途発生します。
●その他ご不明な点はお問い合わせください。
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【お問い合わせメール送信先】 adachi@unten19.com
【電話】 06-7165-0917
個人情報の取り扱いについてご連絡いただいたお客様の情報は、
株式会社ドライビングサポートライフが制定しているプライバシーポリシー
に基づき管理いたします。
株式会社 ドライビングサポートライフ 教習担当
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青木様(滋賀県大津市) / 男性・会社員・72歳 |
ドライバー歴:50年
使用車両 トヨタ ランドクルーザープラド |
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教習担当 ドライビングサポートライフ 安達様
今回は大変お世話になり、また勉強になりました。
昔から大きな車ばかり運転していて運転には自信がありましたが
逆手ハンドル、左折するときの必要以上の右振りなど運転のクセを
指摘されこれから注意して運転を続けたいと思います。ちょっとした
ことが事故になるという説明のもわかりやすく、今後の運転に生かしたい
と思います。
家族に心配をされないドライバーを目指します。
どうもありがとうございました。 |
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五嶋様(京都府伏見区) / 男性・農業・78歳 |
ドライバー歴:55年
使用車両 日産 ブルーバードシルフィ |
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家族が申し込みいたしました。
自宅まで来ていただきありがとうございました。
私が23歳の頃から運転していましたからもう50年以上の経歴となります。
運転自体はあまり苦にもならない方でしたので昔は遠くは四国くらいま
で運転をしておりました。
最近は近場ばかりまわるので軽トラで走るほうが都合よくあまり
セダン車には乗らなくなり時々乗ると感覚が分からなくなるよう。
体調管理は気を付けて健康診断を受けていますが安達さんが
おっしゃる運転の診断は今回の授業で時々は必要だと感じました。
まずは、自分自身のせっかちな性格があると認識し、しっかりとした
運転方法を理解し実行することにします。 |
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【運転時認知障害早期発見チェックリスト】 |
1 車のキーや免許証などを探し回ることがある。
2 今までできていたカーステレオやカーナビの操作ができなくなった。
3 トリップメーターの戻し方や時計の合わせ方がわからなくなった。
4 機器や装置(アクセル、ブレーキ、ウィンカーなど)の名前を思い出せないことがある。
5 道路標識の意味が思い出せないことがある。
6 スーパーなどの駐車場で自分の車を停めた位置が分からなくなることがある。
7 何度も行っている場所への道順がすぐに思い出せないことがある。
8 運転している途中で行き先を忘れてしまったことがある。
9 良く通る道なのに曲がる場所を間違えることがある。
10 車で出かけたのに他の交通手段で帰ってきたことがある。
11 運転中にバックミラー(ルーム、サイド)をあまり見なくなった。
12 アクセルとブレーキを間違えることがある。
13 曲がる際にウインカーを出し忘れることがある。
14 反対車線を走ってしまった(走りそうになった)。
15 右折時に対向車の速度と距離の感覚がつかみにくくなった。
16 気がつくと自分が先頭を走っていて、後ろに車列が連なっていることがよくある。
17 車間距離を一定に保つことが苦手になった。
18 高速道路を利用することが怖く(苦手に)なった。
19 合流が怖く(苦手に)なった。
20 車庫入れで壁やフェンスに車体をこすることが増えた。
21 駐車場所のラインや、枠内に合わせて車を停めることが難しくなった。
22 日時を間違えて目的地に行くことが多くなった。
23 急発進や急ブレーキ、急ハンドルなど、運転が荒くなった(と言われるようになった)。
24 交差点での右左折時に歩行者や自転車が急に現れて驚くことが多くなった。
25 運転している時にミスをしたり危険な目にあったりすると頭の中が真っ白になる。
26 好きだったドライブに行く回数が減った。
27 同乗者と会話しながらの運転がしづらくなった。
28 以前ほど車の汚れが気にならず、あまり洗車をしなくなった。
29 運転自体に興味がなくなった。
30 運転すると妙に疲れるようになった。
30問のうち5問以上思うところがある方は要注意です。
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