|| 教習の概要 |
|
|
車の装置類について学習 |
|
エンジンのかけ方、ギアの意味、装置類の正しい知識について学習します。
車を運転する上で必要な装置類の基本操作をご説明します。
説明項目として
○キーレスエントリーなどの最新型の装置、カギの開け方や注意点など
○座席の調節、ハンドルのチルト機能やミラーの調節方法、開閉ボタンの位置説明
○シートベルトの正しい装着方法
○AT(オートマチック)車のギア「フロア」、「インパネ」、「コラム」式位置確認とシフトの意味
○パーキングブレーキの位置(足踏みと手のブレーキ及びボタンがあります。)
○運転初心者の多くの方が足踏み式のパーキングブレーキの解除忘れがあります。 ●ライトスイッチの使い方
○OFF
○オート(AUTO)
○ポジションランプ(スモール又は車幅灯)
○前照灯の下向き(ロービーム)、上向き(ハイビーム)
○パッシング
○フォグランプのオン、オフ(外車の場合リアフォグ等)
●ワイパースイッチの使い方(フロント、リヤ共)
フロント
○ミスト(1回だけ動く)
○OFF
○間欠ワイパー(INT)又はAUTO
○LO
○HI
○ウォッシャー液の噴射方法
リア
○OFF
○間欠ワイパー(INT)
○ON
○ウォッシャー液の噴射方法
○窓の開閉ボタン(オートの意味と操作方法)、ウィンドウロックの使い方
○エアコンの操作方法(暖房、冷房、除湿、風向、風量、デフロスターなど)
○メーターの中の警告灯や燃料計、給油口のスイッチと給油口の方向など
○お子様を乗せる場合、ドアのチャイルドロックを説明します。
ペーパードライバー歴が長い方にとっては、車のキーの抜き差しひとつとっても緊張される事と思います。でも大丈夫です。ゆっくり丁寧に説明しますのでひとつずつ覚えていきましょう。
|
|
|
加速・減速の練習 |
|
エンジンをかけ実際に運転してみましょう。
「え!いきなり運転席に乗るの?」と驚かれるかもしれません。でも、心配はご無用です。ハンドル、ブレーキは助手席側から正確に操作しますので、お客様は手を膝の上に乗せてアクセルを踏んでいる状態で安心して運転席に乗車した感覚に慣れていただく事ができます。アクセルとブレーキの踏み具合の練習から始めましょう。 |
|
|
ハンドル操作の練習 |
|
加速(アクセル)、減速(ブレーキ)の練習ができたら、実際にハンドルを握ってもらいます。通行量が少なく走行しやすい交差点を利用してハンドル操作の練習を行ないます。ハンドルが回し足りない場合や、反対にハンドルを切りすぎた場合でも、助手席側から補助操作を正確に行ないますので心配ご無用です。ハンドルの回し方、回す量、ハンドル操作時の目線などをひとつずつ練習しましょう。 |
|
|
安全確認の練習 |
|
左折、右折、進路変更等でどのような危険性があるか理解しながら練習しましょう。
*左折(合図の時期、車体の位置、巻き込み確認、横断歩行者等の有無の確認)
*右折(合図の時期、車体の位置、対向車の確認、横断歩行者等の有無の確認)
*進路変更(変更車線の確認、合図、確認、車線の移動)
いきなり全ての動作や確認を行なうことはできなくて当然です。万全のサポートのペーパードライバー教習でひとつずつ確実に身に着けていきましょう。
運転塾ではより効果的な確認ができる方法を説明しています。形だけでなく本当の安全確認が身につくように練習しましょう。
|
|
|
車庫入れの練習 |
|
ご自宅の車庫、スーパーの駐車場、その他希望の場所での練習を行ないます。
まずは基本的なバックの練習から。ハンドルを切る方向やミラーの使い方など目からウロコのバック駐車を学んでいただけます。また、駐車場所に応じて、右バック、左バックでの車の誘導方法や安全確認、ハンドル操作を練習します。車庫入れは、必ずしも一回で入れる必要はありません。駐車スペースに対して車体が歪んでしまった場合の修正方法も丁寧に練習しますので実践的な教習ができます。
特に自宅車庫入れの要領説明は、「すぐ入るようになった!!」と定評があります♪ |
|
|
|
ショッピングモールやお店への出入り |
|
ご自宅から実際にショッピングモール、スーパー、駅などに行き駐車場に入りパーキングチケットを取ったりパーキングチケットを機械に入れてゲートを開ける練習など実戦的な練習を行います。車を運転するということは、お店の駐車施設に入ることが多く、より早く一人で運転できるように実戦的な運転練習をしていただけます。自動車学校のペーパードライバー教習ではお店への出入りの練習は行えないことが多く気を付けるポイントは教えてもらっても実際に練習はできません。運転塾のペーパドライバーの練習はお客様のご希望をお申し付けいただければできる限り対応します。 |