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ペーパードライバーの方必見│運転が上手くなる方法!
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まず10個の装置をしっかり理解しよう! |
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「鍵の施錠、開錠方法を理解しよう」
最近の車は「スマートキー」、「インテリジェンスキー」というリモコン式
のカギが多く使われています。一昔前は、家のカギと同じく鍵穴に
差し込み回転させ施錠、開錠していました。現在の車の多くは
リモコンのボタンを「ポチ」っと押すだけ、メーカーや形式はイロイロ
ありますが使い方は同じです。
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「座席の調節を理解しよう」
座席の調節は運転をする上で非常に重要です。
座席の前後の調節はシートの下のレバーを上に上げる、
座先の角度の調節は座席の右側のレバーを上に上げる。
最近はシートリフターが付いているものが多いので注意しましょう。
シートリフターは座高に合わせて座席を上下することができる装置です。
高級車の場合、電動パワーシートになっている場合もあるので、
確認しておきましょう。
他に「チルト機能」があります。これはハンドルの位置を微調節できる
機能です。
ハンドル下部に下に降ろすタイプと手前に引くタイプの2種類があります。
ハンドルの上げ下げと押し引きで調節が行えます。(上下だけのチルト
機能の場合もあります。)
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「ミラーの調節と開閉方法を理解しよう」
ミラーの開閉ボタンは運転席右側の位置にあることが多くインパネ部分
か窓の開閉ボタン前方にあります。比較的小さなボタンなので見つける
ことが少々困難な場合があります。
「エンジンのかけ方を理解しよう」
最近はプッシュボタン式のエンジンスタートシステムが多いです。
この場合の注意、ブレーキペダルを踏みボタンを押すことでエンジンが
かかるようになっています。差してキーを回すタイプの場合はブレーキを
踏む必要はありません。
「ウインカー、ライトスイッチの使い方を理解しよう」
運転席に座り向かって右側にあるレバーはライトスイッチとウインカー
スイッチです。操作方法はレバーを下に下げると「右ウインカー」が点灯。
上に上げると「左ウインカー」が点灯します。レバーを摘んで前方に回す
とライトが点灯します。回す回数は車種によって違いがあります。最近の
車はオート(AUTO)と表示している車も多く、オート(AUTO)にしておけば
暗くなるとライトが点灯、明るくなるとライトが消灯する機能を持っています。
また、任意でも点灯、消灯も可能です。ライトが点いている状態で
レバーを前方(向こう側)にすると上向き(ハイビーム)になります。
他にも「フォグランプ」が付いている車両もありますので、点灯・消灯方法
を知っておきましょう。
外国車や一部の国産車には「バックフォグランプ」が付いている場合が
あります。このランプの点灯・消灯方法も知っておきましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=EK6jG-B2WGw
↑
こちらのユーチューブで説明しています。参考にしてみましょう♪
「ワイパースイッチの使い方を理解しよう」
運転席に座り向かって左側にあるレバーはワイパースイッチです。
レバー真下に向かっては、OFF、INT、LO、HIがありOFFの上にMISTがあります。
手前に引くとウォッシャー液が吹き出ます。リヤガラスにワイパーがある場合
摘んで回すとリヤのワイパーが動きます。
「計器類、表示類を理解しよう」
運転席から見える計器類、表示類は以下のものがあります。
●速度計
●エンジン回転計(タコメーター)
●燃料計
●警告灯
表示されている情報をチェックし車の状態がどうなのか理解できるように
しましょう。
「スイッチ類を理解しよう」
車にはイロイロなスイッチが付いています。
最近の車は安全装備がたくさん付いています。
同じ車種でもグレードにより装備品が違ったりします。
ここでは基本的なスイッチを紹介します。
●窓の開閉ボタン
●ウィンドウロックボタン
●給油口の解除ボタン
●チャイルドロックボタン
●エンジンルームの解除ボタン
「ギアの位置や意味を理解しよう」
車のギアのパターンは
●P(パーキング)
車を駐車するときに使います
タイヤがギアロックされていて車が動かない
キーを抜くことができます
エンジンをかけることが出来ます
●R(リバース)
車をバックさせるときに使います
車内でピーピーとかポンポンとか警告音がな鳴ります(外車は鳴りません)
エンジンがかかっている状態でブレーキをかけてないと
車は後ろ向きに勝手に動きます
エンジンをかけることは出来ません
●N(ニュートラル)
車が故障したときに「引っ張ってもらったり、押してもらったり」するとき
にニュートラルギアを使用します
踏切内での故障や道路で動かなくなった場合に行います
軽自動なら平地の場合、大人一人で余裕で動かせます
エンジンの力がタイヤに伝わりません
アクセルを踏んでもタイヤは動きません
タイヤはロックされていないのでブレーキをかけてないと
坂道だとスルスルと動きます
余談ですが・・・。
(慣れた方がよく信号待ちで止まるとDからNにしてパーキング
ブレーキをかける行動をするのを見かけますがNにするとエンジンの
力がタイヤに伝わらない、ブレーキをかけてないと坂道だとスルスル
と動くのでパーキングブレーキをするわけなんですね)←自動車学校で
すると注意されます
エンジンをかけることが出来ます
●D(ドライブ)
普通に車を動かすときに使います
速度やエンジンの回転などでギアを自動で変えてくれます
エンジンがかかっている状態でブレーキをかけてないと
車は前に勝手に進みます
エンジンをかけることは出来ません
●2(セカンド)
坂道などエンジンブレーキを使うときに使います
1速と2速が使われます
エンジンがかかっている状態でブレーキをかけてないと
車は前に勝手に進みます
エンジンをかけることは出来ません
●L(ローギア)
坂道など強いエンジンブレーキを使うときに使います
1速だけが使われます
エンジンがかかっている状態でブレーキをかけてないと
車は前に勝手に進みます
エンジンをかけることは出来ません
このパターンはどんな車も変わりありません
このギアの付いている場所は、コラム式、インパネ式、フロア式があります
「エアコンの使い方を理解しよう」
エアコンの種類には「オートエアコン」と「マニュアル」エアコンがあります。
オートエアコンの場合簡単に設定できます。
マニュアルエアコンの場合は適宜、操作しなければなりません。
室内温度の設定や風の方向、風量、曇り止め(デフロスター)、ACスイッチの
オン、オフ等季節や気温、湿度に合わせた設定が行えるようになりましょう。
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